北九州視覚障害者就労支援センターあいずのトップページへようこそ！　視覚障害者の就労支援を行なう障害福祉サービス事業所です。

コムシティで開催されたＮＰＯマルシェに参加しました。

コロナ後初のバザーでした。久しぶりのバザーで売れるかな？とドキドキしていましたが、買いに来られたお客さんも「久しぶりだからたくさん買うよ〜」との嬉しいお言葉をいただきました。

ちなみに、国際交流センターも販売を行っていたので、お昼ご飯は皆でタイのカオマンガイとガパオを食べました。日本にはないようなスパイスが効いていて、とてもおいしかったです。お米も、本場のタイ米でした。

次は11月5日（日）のふれあいフェスタにもワンコインマッサージと一緒に参加します。お時間のある方は、ぜひ足をお運びください。

コロナ禍明け初のイエローレシートキャンペーンに参加しました。

10時半に到着しましたが、すでに他の団体は活動を始めていました。他の団体に挨拶をして、いざスタート。

最初は久しぶりでしたので声があまり出ませんでしたが、「ご協力お願いします。」と言い続けていると、だんだんと慣れてきました。

中には盲導犬を見てレシートを入れてくださったり、わざわざ遠いレジからあいずの箱に入れてくださる方もいらっしゃいました。

1時間くらいでしたが、たくさん集まったかな？後期のギフトカードを楽しみにしています。

事業所を移転しました

9月1日より就労支援センターあいず（マッサージルームあいず）は、法人事務局と相談支援事業所アイサポートともに、下記住所に移転して活動を継続しています。 旧事業所から数百メートルの中本町アーケードの中のビルになります。 今まで同様よろしくお願いします。
新住所：北九州市戸畑区中本町3-11 中本町ビル３階
電話番号,FAX番号、メールアドレスなどはそのままです。

一筆啓上賞「こころ」表彰式

5月15日、丸岡文化財団主催の第29回一筆啓上賞「こころ」表彰式に、宇都宮道春さんが参加されました。

今回、応募総数4万7千通の中から11名の「秀作」に選出されました。

月曜日から金曜日まで通所されている宇都宮さんが、バス停でバスを待っているときの出来事を40文字で表現された、とても素晴らしい作品です。書評では、美しい心の情景が頭の中に浮かびます、と書いてありました。16日には元気に通所され、お土産話をたくさん聞きました。宇都宮さん、この度は本当におめでとうございました。

秀作作品　宛名：:いつも、さりげなく、声かけてくれる、あなたへ

　「盲目の私が、耳そば立て、待つバスの、「これ6番」と、背中で響く、天使の声」

今日は、そうめん会を実施しました

　コロナ禍で、様々なレクレーションの機会がなくなってしまいましたが、今回は少人数、対面なしでの食事会となりました。
　朝礼が終わってすぐ、買い物へ。そうめん、ねぎ、しょうがなどを買って11時から準備。吉松さんが大きな寿司桶を持ってきてくれていて、それにそうめんをたくさん、ゆがきました。
12時から順次、そうめんを皆さんで食べました。寿司桶いっぱいにあったそうめんも、5人がおかわりすると、なくなりそうになって、焦ってゆがきました。たくさん食べてくださった方は使い捨てのうどんの容器3杯、完食でした。 職員の奥様が自宅で出来たきゅうりとゴーヤを漬けてくださり、これがさっぱりとしてとても美味しくて、おそうめんと相性ピッタリでした。
　皆さんの美味しかったです、との言葉を聞いて、またやろう、と職員一同はりきっております。ちなみに今回、20人で食べたそうめんの束は、52束でした！！

新施設長あいさつ

　8月1日に、新しく事業所長になった山田裕司です。8年前北九州市保健福祉局障害福祉課長をしていました。どうぞよろしくお願いします。 前任の吉松は引き続き法人理事長とサービス管理責任者の役を担っています。

　これまで同様に、点字名刺、ドットパック、点訳・音訳、日常生活用具、マッサージのご利用をお願いします。

KBCラジオの取材を受けました

KBCラジオ「チャリティ・ミュージックソン」の取材を受けました。あいずがどういう団体でありどういうことをしているかを施設長の吉松が熱く語り、その後は、各部門の利用者の方が自分たちがしている作業の内容を説明しました。

写真はIT部門での取材の様子です。画面を見ないでパソコン操作をする様子を見てもらいました。

平常営業へ復帰のお知らせ

新型インフルエンザ緊急事態措置に対応して、あいずは4月9日（木）から6月18日（水）まで在宅就労、在宅勤務を継続してきましたが、緊急事態解除に従い「三密」回避処置を取りながら6月19日より通常営業を再開しております。

休館のお知らせ

新型インフルエンザ緊急事態措置に対応して、あいずは4月9日（木）から5月6日（水・祝）まで閉館します。
閉館中も職員が交代で9:15〜18:00までは勤務していますので、お電話での対応は可能です。
皆さまにおかれましても十分気を付けて日々をお過ごしください。

北九州市障害者芸術祭鑑賞

黒崎コムシティ3階で開催されている北九州市芸術祭に通所者の皆さんと一緒に行って鑑賞してきました。ほとんどが触ることができない作品でしたが、晴眼者の職員が作品の説明をしたりして、それなりに楽しめたようです。
あいずの利用者のひとりである原槇さんの作品も展示してありました。

福岡県教育センターより施設見学

「福岡県教育センター長期研修（視覚障がい教育に係る研修）」の一環として当センターの施設見学に研修員の先生２名と研修担当者の方がいらっしゃいました。作業所部門では、点字紙を再利用した紙製品を作っているところを見ていただき、ＩＴ部門では、画面読み上げや画面拡大によるパソコンを使用している様子を見学してもらいました。また、あはき部門では、利用者の方からマッサージを受けていただくとともに、理療科担当の先生からは、利用者の技術指導もしてもらいました。
ここでの研修が、学校での教育にしっかり活かされることと思います。

KBCラジオ「チャリティー・ミュージックソン」取材

12月24日の恒例のKBCラジオ「チャリティー・ミュージックソン」の取材があり、施設長の吉松が出演しました。番組スタッフのサポートを受けながら、旦過市場の大学堂で白飯のどんぶりを買って市場の中で好きなものを探してどんぶりに盛って食べるというものでした。素敵な女子スタッフにサポートしてもらい、はまち、いくら、アジ、じんだ煮などを山盛りにしてご満悦の施設長でした。
食べるだけでなく、視覚障害者が困っていることなど障害理解につながることをきちんと話していました。

やまぐちロービジョン勉強会「VoiceOverインストラクター講座

「やまぐちロービジョンフォーラム」でご縁をいただいた「やまぐちロービジョン勉強会」様より「VoiceOverインストラクター講座」の講師依頼があり、あいずより4名の講師を派遣しました。 眼科医、視能訓練師などの専門職8名の方を対象に8時間におよぶ研修を下関市立市民病院で実施してきました。
山口県でも今回の8名のみなさんを中心に視覚障害者の方へのＩＴ支援が広がるといいですね。

夏季休暇

就労支援センターは次の期間は夏季休暇で閉館します。

　8月10日（土）から8月15日（木）

8月16日（金）は通常通り開館します。

コインパーキング

車で来所される方については、自前の駐車場がないためにご面倒をおかけしています。
当ビル（岡崎ビル）の西隣のビルが取り壊しになり、駐車場になりました。奥のほうに止めていただくと雨の日でも楽に来所していただけます。１時間１００円です。

やまぐちロービジョンフォーラムでiPhone体験講座

やまぐちロービジョンフォーラムの中で開催されたVoiceOverを使ったiPhone体験講座に講師としてお招きいただきました。所長の吉松と須藤の二人が講師を務めました。定員20名を超える申し込みがあったそうで、教室は熱気に包まれました。全くiPhoneに触ったことがない方、iPhoneは持っているがVoiceOverは使ったことがない方、全く見えない方、見えにくい方、晴眼の方といろいろな方がいらっしゃいました。
これを機会にiPhoneを使って自分の生活を少しでも豊かにできる方が増えるといいと思いました。

「一丁目の元気」でワンコインマッサージ

一昨年から毎月第3金曜日に「一丁目の元気」（小倉北区京町）でワンコインマッサージをしています。地元の京町商店街の方や通りがかりの方に少しでも安らぎの時間を過ごしてもらい、「一丁目の元気」やあいずをはじめとする市内の障害者施設のことなどを知っていただく一助になればと思います。

4・5月の休日について

本年度の大型連休のあいずは、暦通り、4月27日（土）から5月6日（火・祝）までの10日間がお休みになります。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。

施設長交代

平成31年3月末日で開所時から施設長を務めていた須藤が退任し、4月から吉松が新施設長として就任しました。これまで同様、皆さまのご支援、ご協力をお願いします。
なお、須藤は週4回勤務で支援員として勤務を継続します。

「見えない・見えにくい人のための福祉機器展 in 北九州 ２０１９」のページを作成しました